地震から一年と一ヶ月を過ぎ、益城町の方を訪れてみました。今回いったところは益城町総合体育館。避難所としてニュース等に大きく取り上げられたところです。

避難場所として、そして車中泊避難場所として活用された場所です。

 

IMG 6466

益城町総合体育館前。今でも地震のすごさを物語っている状況が残されています。

聞いた話によると、修復ではなく、建て替えが決定したそうです。費用が同じくらいかかるということ。それだけ、建物に大きな被害を受けています。

 

体育館横の道路。車中泊の車が停められていた駐車場です。今でも道は波打っていて、手付かずの状況となっています。

IMG 6464

 

 

IMG 6465

 

体育館前。一年たっても、このような状況が残されています。

IMG 6467

 

体育館前。30cm程の段差です。

 

IMG 6469

IMG 6470

 

益城町を走ると、田んぼにはレンゲの花が咲いていました。

住宅の被害を受けて、住宅再建もしながらの農作業。それでも月日は流れ、自然の営みを感じることができました。

もう少ししたら、田植えの始まる時期です。

 

家屋の解体も進み、解体後の平地の占める面積が日に日に増えてきています。

そんな中でも、全く手付かずの状況が今なお残っています。

 

目に見える被災、そして見えにくくなっている被災。

「復興作業」はまだまだ続きます。

Previous Next

宇土市庁舎に足を運んでみました。

宇土市庁舎は、熊本地震後大きく報道されました。古くなった庁舎は、熊本地震で耐えることができず、上の階がつぶれてしまった建物です。

最初、そのニュースを聞いた時にはビックリしました。

 

地震から、10ヶ月ほどたち、解体作業は順調に進んでいるようです。

建物に残された資料の取り出しも問題視されていましたが、無事に取り出されたのでしょうか。

解体現場は、ゲートに囲まれ内部の状況は見えなくなっています。

IMG 6091

 

宇土市庁舎は現在建て替えに向けての企画づくりにはいっており、市民ワークショップも数回開かれたようです。

ステキな庁舎に建て変わる日が楽しみです。

 

震災直後は、市民体育館が急遽仮庁舎として使用されていましたが、現在は、旧庁舎の横に、立派なプレハブの建物が建ち、こちらで通常業務が行われています。

 

IMG 6092

2017/02/01のある仮設住宅の状況を見てきましたので報告します。

今日見に行った場所は、景色の綺麗な田園風景の中の一角に準備された仮設住宅。

IMG_6011.jpg

 

とても拾い仮設住宅なので、段差のところには階段が設けられています。

ただし、みての通りとても簡易的な階段の作りどまりとなっています。仮設住宅には、高齢者の方がとても多く住まれています。杖を使われる方も。

そんな方々ではちょっと通るのも大変そうな印象を受けました。

IMG_6014.jpg

 

玄関前等には綺麗にアスファルトで整備されています。しかし、その他の場所には砂利が敷き詰められています。

普段通る場所ではありませんが、ある高齢者の方に話を聞くと、とても砂利のところは怖くて通れないとおっしゃっていました。

IMG_6016.jpg

 

これが玄関先に準備された階段です。仮設住宅は、ちょっと浮かせて設置されているため、玄関には階段が必要です。

若い形にはなんでもない階段なんですが・・・

ある高齢者の方に話を聞くと、、「この階段の段差でつまずいて怪我をして入院してしまった。そんな方が何人がいらっしゃる」

とおっしゃっていました。
建設上この作りがベストなのかもしれませんが、、高齢者の方ももう少し配慮した設計が必要なのかもしれません。

IMG_6015.jpg

 

車椅子等の方向けにはスロープが設定されています。

ある話によると、時間が立ち雨に濡れることで、手すりや床のところがとても滑りやすくなってきているそうです。

また、実はスロープが設置されている箇所でもプレハブ自体は他と全く変わりません。

車椅子のままトイレに入れない、玄関付近や通路にものをちょっとおいただけで通れなく等、、細い悩みも聞かれました。

IMG_6013.jpg

 

この日は天気もよく、何人かの方が外で散歩をされたり、集会場でちょっとイベントをされたりと、穏やかな1日をすごされていました。

少しでも早く日常が取り戻せることを祈ります。

banner donate

メニュー

 

活動スケジュール

イベントは見つかりませんでした

人気の記事