現在40代です。出産経験は3回あります。20代後半から33歳までに妊娠しました。
 一人目の時は、体重も適正範囲で、お腹もあまり大きくならなかったので、妊娠線は特にできませんでした。
 妊娠中に増えた体重も、授乳とともに自然に減り、すんなり妊娠前の体型に戻ることができました。
 しかし、お腹の皮が伸びたためか、2人目、3人目の時には、急激にお腹が大きくなり、右脇腹あたりに、目立つ妊娠線ができてしまいました。
 2人目の出産後、病院と廊下でつながっている、町営の保健センターで、助産師さんに、産後の浮腫んだ足をオイルマッサージしてもらい、妊娠線を薄くするジェルを出してもらい、自分で塗ってマッサージを続けだいぶうすくなりました。
年齢も30前後で、回復力が早いのか、自然とお腹ももとに戻りました。
3人目の出産後は、33歳ということで、自分の体にかある負担も大きく、体調が戻るのもとても時間がかかりました。
2人目と同じ病院で、出産しましたが、サービス内容が変わり、個人の状態を見て、マッサージをしてくれたり、布おむつから紙おむつに変わっていました。
回復力が遅く、たくさん授乳して、飲んでくれていたのですが、体重ももとに戻らず、下腹がでたままで妊娠線も、未だ消えていません。
妊娠線ができないように、3回とも予防クリームを塗っていたのですが、加齢のせいか3人目の時はそれほど効果が見られませんでした。
妊娠後期に、一気に体重増加をして15キロも増えてしまったので、妊娠線ができても、おかしくない状態でしたが。
特にひどいつわりもなく、食べられない食べ物もなく、2人目までは、すんなり体型も戻っていたので、大丈夫だろうと過信していたのかもしれません。
やはり、お腹はすいても、妊娠の際に増える体重は、ごくわずか。きちんとコントロールできなかったのが、最大の失敗だろうと思います。
そこで、十分気をつけていれば、お腹も急激に大きくならず、妊娠線もできなかったはずと、今更ながら後悔しています。
また、高齢出産の方も増えているので、体重増加するのは簡単だけれども、元に戻すのは若いうちの妊娠とは全然違うので、最初から
充分気をつけなければと感じています。
現在、体重はダイエットしてだいぶ減りましたが、崩れた体型を元に戻すためと妊娠線を目立たないようにするため、これから継続してもっとストイックに
取り組みたいと思っています。

USJのお土産にマリオの文房具はいかが?どんなものがあるかをご紹介