春の新ドラマ「東京独身男子」。
ハイスペック男子の3人は、結婚にメリットを感じず独身貴族を謳歌していましたが、太郎(高橋一生)は元カノと再会して恋心が再燃したり、バツイチの三好(斎藤工)は自由な恋愛を好むも男性機能に問題が生じます。
岩倉(滝藤賢一)は親の介護をすることになったりとトラブル続き。
第二話ではどうなるのでしょうか?
太郎は元カノの竹嶋舞衣と結婚できるのか?
今彼との勝負に目が離せません。
それでは、第2話のあらすじのネタバレを紹介します。
東京独身男子第2話のあらすじをネタバレ!
東京独身男子第二話のあらすじです。
元カノ・竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と再会した石橋太郎(高橋一生)は、舞衣にふたたび熱を上げ始めるが、舞衣には今カレ(早乙女太一)がいました。
別れの原因となった「ロンドン転勤をしてほしくなかった」と本音をぶつけると、舞衣の心は揺れて「婚約者と話し合い、2人の将来=結婚を考え直すことにしました」とツイートします。
そこで太郎は大喜びで舞衣に電話をかけ、プロポーズします。
舞衣は「今度話しあおう」といって電話を切ります。
実際に会って話をしようとすると、今彼が乗り込んできます。
糸井(早乙女太一)は舞衣が心配で、後をつけてきていました。
太郎が名刺を渡すと、糸井はラーメン屋さんのお店のカードを渡してきました。
この割り込みのせいで2人はじっくり話せず解散します。
太郎は会社で分析が専門なので、自分と糸井の勝算はどちらにあるのか計算すると、自分に軍配が上がっていたので勝利を確信して喜んでいました。
一方、三好(斎藤工)はED治療を始めますが、バーで出会ってナンパしたいい女、熱を上げている透子(桜井ユキ)は実は仕事の出来る岩倉(滝藤賢一)の部下でした・・。
仕事の打ち上げを2人でしていると、透子に三好から連絡が入ります。
岩倉は大人の男性らしく、「その彼氏と上手くいってないかもしれないけど、もう一度その彼氏にチャンスを与えてやればといい」と透子を帰します。
三好はED治療薬を飲み、透子との一夜に再挑戦します。
そして薬を服用しようとしたところで、洗濯機が壊れたからと、たまたま三好の妹のかずな(仲里依紗)が来たせいで、ED治療薬を洗面所に流してしまい、今回も失敗します。
さらに透子とかずなは鉢合わせになり、てんやわんやです。
透子はあきれ返って、「雰囲気作りができてから呼んで」と捨てセリフを吐き、帰ってしまいます。
兄の恋人と遭遇してしまったかずなは、太郎(高橋一生)の部屋に逃げ込みます。
2人が話すうちにかずなはこんなことを言います。
「太郎ちゃんはそもそもあの2人と違うんだよ。三好と岩倉は個人事業主の富裕層で、サラリーマンの太郎はまっとうなんだと。」
そんな中、太郎は舞衣からいきなり携帯に連絡があり、「ここ興味ある?」と写真付きで温泉に誘われて、舞い上がります。
ただ、プライベートで色々あったので、少しおざなりになっていた仕事では、会社でリスクのある企業が投資先に入っていることを忠告されます。
舞衣からの電話で「何名でくる?」と言われた時点で、温泉への誘いは自分の勘違いで、営業だったのだと今更気づく太郎でしたが、三好と岩倉を誘って温泉に行くことにしました。
三好は万が一のことを考え、妹のかずな(仲里依紗)とクリニックのスタッフを招待して参戦します。
大人の厳選隠れ宿で太郎たちを出迎えたのは舞衣でした。
驚く一同をよそにお茶をだして「ゆっくりしていってください」とまんえんの笑み。
打ち合わせのために舞衣が来ていたことによって、太郎をけしかけ、舞衣にアピールしてこいと言います。
太郎も決意を固めます。
太郎が意を決して舞衣を誘ったところ、今カレのラーメン実業家、糸井がやってきて戸惑う太郎。
しかもお驚いたことに従業員だと思っていた糸井は、豆乳ラーメンでひと旗上げている注目の実業家でした。
太郎と糸井はひょんなことから、卓球で対決します。
それを見かけた舞衣が顔を出したのに気を取られた太郎は、強烈なスマッシュを受けます。
射的場でふたたび糸井に遭遇する太郎。
「さっきは悪かった」という糸井。
「あんたは舞衣にとって特別だから、舞衣の元カレについ嫉妬した」と胸の内を暴露します。
糸井は「舞衣のなかにまだ太郎がいる」と心配しているのだった。
舞衣が「なにを考えているのかがわからない」と言っていた太郎に対し、糸井は「舞衣はわかりやすい」と言います。
全てにおいて、糸井への敗北を感じる太郎。
露天風呂で舞衣と壁越しに話したとき、舞衣が「太郎くんの見る目はいつも正しい。糸井は結婚相手としてどうか」と聞いたことに対して、「悔しいけどあいつはいいやつ。ウソはつかない。きっと幸せになる」と言ってしまいます。
そこで風呂から上がると、舞衣が「太郎の選んだ青ではなく、糸井の選んだ青の浴衣を着て浴室から出てきたこと」で、太郎は舞衣の決意を知ります。
「舞衣は何を考えてるのかわからないんじゃなくて、舞衣は俺のことそこまで好きじゃないってことがわかった」と三好・岩倉に話す。
ふたたび「結婚はもういいや」と諦める太郎だが、岩倉と三好は「俺は結婚に前向き」と言い始めます。
翌朝、同じ女性とは知らず日比野透子(桜井ユキ)について語り合う三好と岩倉。
「写真を見せてくださいよ」といい、三好は岩倉が部下である透子が好きだと知ってしまいます。
一方、朝ごはんの連絡に来たかずな(仲里依紗)に何も考えず、気の置けない態度をとる太郎。
かずなは思わず太郎に添い寝、キスをします。
驚く太郎に、「太郎ちゃんこのキスは実は初めてじゃない。覚えてない?前にキスして結婚しようっていったんだよ」と爆弾発言。
そこに三好と岩倉が現れて・・。
東京独身男子第2話のあらすじをネタバレ!~感想編~
イケメンたちが悩み苦しみ、鼓舞したり奮闘する姿が可愛いし、くすっと笑えて面白いです。
恋愛なのにアジェンダを書いてプロセスを考えたり(今回のアジェンダは何を考えてるかわからない女性は、自分の事を好きじゃない)核心をついているのでしょうか。
早乙女太一演じる糸井はいい男ですね。
舞衣を心の底から愛して、嫉妬しつつも元カレへの敬意を忘れない。
経営者としても成功しているし、太郎と結婚しても糸井と結婚しても完全に勝ち組の舞衣。
太郎は最後まで舞衣の事を追いかけると思いきや、第二話で今彼に完敗という形で終わりました。
仕事面でも恋愛面でも勝ち目なし。
次回は「2番目に好きな女の方が結婚は上手くいく」というテーマで面白そうですね。
三好と岩倉は「なぜこんなに女性がいる中で同じ女性を好きになるのかな~~」て突っ込みたくなります。
日比野透子はどちらを選ぶのか、もしくは2人とも振ってどこかにいってしまうのでしょうか。
東京独身男子第2話のあらすじをネタバレ!~まとめ~
今回は東京独身男子、第二話のあらすじついてまとめてみました。
予想外の展開が続いて1時間ずっとにやにやが止まりませんでした。
太郎は元カノ舞衣への思いが断ち切れずにいましたが、糸井という仕事も順調で、心で舞衣とつながっている新パートナーを見て、さすがにあきらめがついたでしょう。
EDを治療する三好と介護問題を抱える岩倉。
どちらを選んでも前途多難な感じがしますが、透子はどちらかとくっつくのであろうか。
そんなに毎回毎回抱く事しか考えていない三好は嫌ですけどね。
「バツイチで結婚はこりたはずなのに?またすぐしたいの?」と思います。
太郎は恋をすると仕事が少し手につかないタイプですね。
なので、2番目に好きな人との結婚の方が心穏やかに毎日過ごせて、バランスがいいかもしれません。
3人のイケメン独身男子たちがどんな選択をしていくのか、これからもまずます見ごたえ満載です。
次回は三好の妹かずなにアピールされた太郎がどのような決断を出すのか、三好と岩倉と透子の三角関係はどのようになるのか楽しみですね。